アメリカでのゲーム在庫状況

日本では、psvr がようやくソニーストアでタイミング良ければ体験予約して購入できる?
ニンテンドースイッチはまだまだ入手困難?

アメリカ、少なくともテキサス州のウォルマートならpsvr はほぼ在庫あり。スイッチも数軒まわれば在庫発見できます❗

自分がゲーム興味薄いし、転売意欲もないので買わなかったけど。
でもpsvr は欲しいかな?
しかしps4 も持ってないから、両方買うと結構な金額になるよね。
ヘッドマウントディスプレイが欲しい❗
だけど、やりたいゲームが無いからもったいない気がしてしまう。
しかも家のパソコンが古いのでそろそろ買い替えたい。そっちに予算回したい気も?!

9月にまたアメリカ行くので、在庫状況見てきます。

なお、為替の変動にも注目。109円台ならばより購入意欲が高まりそう。108円台まで行ったら、思いきってドル買いしておくのも手かな?

解脱。シンガポールにて。

いよいよプレミアムポイントも48000を超え、8月4から6日のシンガポール往復でSFC修行も終了となる。前日の沖縄修行がポイント的には無駄になったが、これは仕方ないです。仕事で運よくスタアラに乗れてPPがおもいがけずにもらえたからです。

 

今回はSIN0:05着という便なので、空港を出ないでトランジットホテルに泊まるという選択をした。くそ眠い中移動したくなかったし、MRTで全て移動を賄うつもりだったので、朝まで待つ必要もあったから。

 

着いたら早速ホテルへ。ちょっとだけ迷ったがすぐわかった。

受付の大柄な黒人のお嬢さんにバウチャーを見せ、適当に返事してチェックイン。

シャワーとトイレは共同利用だった。でもきれいにメンテされている。

部屋も寝るだけと考えれば、十分な広さときれいさだった。

昔、タイと香港で宿代ケチったら、シャワーはいまいちだったし香港は虫がうろうろしている始末だったので、それとくらべたらシャワー、トイレ共同でもこちらのほうが良い。テレビをちら見してからすぐに寝た。

 

トランジットホテルを6時くらいで出て、left baggage へ。身軽になりたかった。事前に預けられる場所があることはネットで調べておいた。すぐに見つかったが、何カ所かありそうなので、場所を忘れないよう写真を撮っておいた。傘を置いていくか少し悩んだ。受付のおじさんは親切だった

両替もすませた。実は両替はしていない。キャッシングだ。

クレジットカードでのキャッシングはレートが悪くないと思う。

タイやインドでは街中の両替が有利だと思うが、シンガポールではいまいちらしい。

入国審査ではポストコードとか書かなかったが問題無かった。入国審査をパスしてとうとうロビーに。次はsim だ。これも事前に調べたとおり、トラベックスで買い求めた。最初繋がらなかったのでお姉さんに設定を手伝ってもらった。
これでmapが使える。万能感半端ない。
 
予定ではここからまずはマーライオンを見に行く。あとは適当。
MRT の切符?カードを買う。クレジットカードで買おうとしたら、タイムアウトになりキャッシュにした。2ドルちょっと。MRT に乗り移動開始。まだ外は暗い。
40分くらいでcity hall に着いてそのまま歩いてマーライオンにご対面。実は降りる駅を変えたので、切符代が多少心配だったが、これも問題無かったので良かった。歩いているとジョギングしている人が結構多くいた。意識高い系が多いw?

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さてマーライオン見たら空腹を感じた。でもローカルフードが食べて見たいので、目についたマックとかは我慢した。チャイナタウンを目指して、屋台とかあればそこで食べようと決め歩き出した。チャイナタウンまでは歩いて20分くらいらしい。10分も歩いたら早速それらしい店に出会えた。トイレをまず借りてそれからフィッシュボールヌードルを食べた。さっぱり塩味でうまいが、ちょっともの足らなく感じてきた。小皿がついているのを思い出した。醤油にトンガラシが浮いている風だ。

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一舐めしたらひどく辛かったが、これをほんの少しスープに入れたらすごくうまくなった。二度美味しさを味わえた。
その後テクテクとチャイナタウンに移動した。
 
歩いていると、たまに見かけるのが、草木に覆われたビル。

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チャイナタウンに着くも
まだ10時ごろで屋台や店は全く開いてない。
仕方ないのでゲイラン方面へ行ってみることにした。しばらく歩いてからまたMRTに乗ってkallangで降りた。かなり暑くなってきた。
唐揚げと骨付き肉とビールで少し早めのランチです。
これが11時頃。12時過ぎたくらいで8の45。カンボジア
無理目で仕方なくマッサージを受けた。でも下手くそ。
1h100捨てた。
13時過ぎて18の44を通りすぎての45からの30の50で10 した。
その後駅前で一杯ひっかけるも、今度はローカル飯に大敗。店員のサービスも最悪で全部残してきた。15:00まわった。
まだまだ時間はあるので再度チャイナタウンへ。
ここで珍しくお土産を買った。
農夫さんにはカシューナッツ
president kenにはマグカップ。
うろうろしてたら18時頃になって、小腹がすいたので、安いイタリアンを見つけ入った。おっとメニューを見たらまさかのサイゼリアだった。シンガポールでも安定のサイゼリアテースト。
そろそろ空港に行ってジャグジーに浸かりたいと思った。
ネットで「チャンぎ暇つぶし」で検索したらひっかかった情報。
 
china town駅のプラットホームDで電車を待ってたら、同じく待ってたファランが、ここはクローズドと教えてくれ、一緒にプラットホームC に移動した。感謝。
そして彼と同じ電車に乗った。発車して二駅ほどのところで乗車してきた親子連れにこのナイスguyは席を譲った。私も思わず立ち上がり譲ったw
若いお母さんが「大丈夫です」と言ったが無言でジェスチャーを交えつつ譲った。
ちょっと遅れて気付いたが、彼女は日本語だった。
今日一番の心暖まる出来事だった。
 
そういえば、街中で建築現場がそこかしこにあったが、覗いてみると作業員は皆インド系の顔立ちの人ばかりだった。
レストランは中華系の人ばかり。
 
朝7:00でまだうす暗かった。19:00でうす暗くなった。日が短く感じた。アメリカは先月で6:30から21:00のイメージ。あちらは日が長く感じた。
空港に着いたらプールを探した。制限エリア内ターミナル1に移動。
ジャグジーが目当てだったのですが、思ったより冷たい水だったので早々に退散。日中ならもっとゆっくりできるはず。縁があればまたきたい。
 
続いてターミナル2のSATS Lounge へ。搭乗券をもらったときについてきたインビテーションで入室した。
正月来たときはもう少し旨い物があった気が。あれはターミナル1だったのかも?
そこで暇もあるのでLounge ハシゴ。こういう時重宝するプライオリティパス。
ambassadorLoungeへ移動。昨晩泊まったホテルの横にあり見つけやすかった。
たいしてお腹はすいてないので、ビールとロールケーキを一切れいただいた。
 
ラウンジ巡りは趣味のひとつといえるでしょう。
どの空港に行くにしてもとりあえず調べて行けそうなら行く。
シカゴのラウンジに行けてないのが残念です。あそこはターミナル間移動が制限エリア外なので、時間によほど余裕が無いと行く気になれない。
 
さんざんラウンジで時間をつぶしていざ日本へ。
搭乗口でANAのアプリをさわってみるとPPが50000超えているじゃありませんか。
このとき23:00頃。まだブロンズ画面。
これがなんと!23:30超えたくらいでしょうか。プラチナの画面に変わっていた!!!!!
 
この後無事帰国。成田から名古屋へ乗り継ぎ。
このとき。プラチナ特権?でANAラウンジへ行くことを思いついた。
行きはプレミアムクラスで成田では使用できたけど、名古屋ではできなかった。
でも今度は国内便でも利用できるはず。
 
早速突撃するも、最初ANAレディーに「マイル使うか、アップグレードポイント使うか選びな?」みたいな事言われたw
そこでどや顔でデジタル画面を突き出した俺。
「登録が遅れていたようです。どうぞご利用ください」みたいな事言われ無事ラウンジ満喫。ちなみにANALoungeでは独自コンテンツで漫画とか読めて、ビールをひっかけてるとあっという間に搭乗時間がやってきまする。
 
これで修行も終了。あとは、仕事のフライトチケットがスターアライアンスが多いと最高。
今回のシンガポール旅行は

www.noufu-tabideru.com

もかなり参考にしました。
 
あと↓こちらの記事を見てプールに行く気になりました。
ありがとうございました。
 
 

フライト中の映画1

アメリカまでのフライトは実に長い。

12時間はかかる。
だから映画を3本~4本は見る。
眠くてあまり見ない時でも2本は見る。
すると思いがけず素晴らしく感動的な映画に出会えることが良くある。もちろん逆も良くあるけど。
 
今回の良作は「he's just not that into you.」
ある女性が恋に恋していて、でも、なかなか両思いになれない。そんな彼女に色々アドバイスをしてあげるイケメンが現れる。彼女は彼がそんなに一生懸命アドバイスをしてくれるのは、実は私のこと好きなんじゃないの?と考える。ちょうど劇中TVドラマでもそういう展開だった。
意を決して彼氏に飛びかかったら、誤解だとフラれたw。
基本コメディー展開である。
 
ネタバレはこれくらいにしておこう。
実際には3組位のカップルの話が進行していくし、私が伝えたいのはネタバレじゃあない。
 
我が家では、風呂場とか洗面所に髪の毛がたまっていることが良くある。
長い髪の毛で、我が家では該当するのは妻と娘だ。
私は特に潔癖症とは思ってないが、これが結構気になっていた。特に洗面所に関しては苦情を申し立てた事もある。顔を洗う時、すごく接近するから嫌でも目につく。
 
私は家事に関しては、なるべく手伝うようにしている。
料理をすることもあれば、トイレも掃除する。
考えてみると。食事にしてもトイレ掃除にしても洗濯にしても自分が絡むことは、参加する。
でも自分が原因に無いとなると途端に参加意欲が無くなる。
髪の毛が溜まるのは全然私のせいじゃ無いし、そもそも溜まりかけた時点でとっとと捨てておくべきだ。
ずっと思っていた。
 
でもこの映画を見て間違いだと気づいた。
あれは私が掃除すれば良いと。いや、むしろするべきだと。
何故ならこの映画のなかで別居中のカップルの女性が相手の男性に同居する条件でこう言った。
「私の髪で配水管が詰まったら掃除すること。良く詰まるでしょ?わかった?」
そして彼は言う。「いいとも」
その後このカップルは結婚というハッピーな展開。
 
ああ、そうなんだ。髪の毛が貯まるのは我が家だけじゃないし、(映画のネタになるくらい良くあることなんだ)しかも女性が掃除するとは限らないんだ。男に同居の条件にだしたっていいくらいの案件?なのだ。
 
頭をガツンと殴られた気分と言ったら言い過ぎだけど、それくらい認識が変わった。髪の毛の詰まりに‼
 
もちろん私が感動したポイントは別にも有るけど、インパクトがあったシーンは本当にここ。
映画って本当にいいね👍