もしも海外でけがをしたら?保険の使い方AIU北米編その2

北米で腰をクラッシュしたらどうすればよいのか?

まずはホテルで最寄りの病院を聞きました。

するとMAPと病院名アドレスとセットでくれました。非常に親切で助かりました。

 

次にAIUに電話しました。病状と行く予定の病院を伝え、治療費とタクシー代がでるのかどうか確認しました。即返事は無理で、折り返し電話するとのこと。

10分も待たずに電話がありました。答えはOKでした。

なのでタクシーを呼んで病院へ。片道チップ込みで10ドルでした。

 

病院側にはAIUからすでに連絡が入っていて直ぐに治療を受ける事ができました。

腰に注射をしてもらい、書類にサインして終了でした。

ラッキーだったのは、治療費の立替が不要だったことです。

立て替えた場合は帰国後に請求しなければならず、各書類を提出する必要があります。

これは、病院ごとに対応が違うらしく運次第だと。

こうなるとタクシー代往復で20ドルかかりましたが、手間を考えると請求はしないつもりです。

 

しかし、入ってて良かった海外旅行保険(^^)/

仕事で海外に行く場合は必ず入っています。でも自身では使ったことが無く利用の仕方もわかってなかったです。「元気いっぱいボーイ」には申し訳ないが良い経験となりました。

観光で海外旅行するときはカードの付帯保険だけです。次はこちらの利用体験を記事にできたら良いと思います。

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これで「もしも海外でけがをしたら?保険の使い方AIU北米編」は終了です(^^)/